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車検に通る溝の深さ
タイヤの溝
まず新品のタイヤはメーカーや商品によって異なりますが7㎜~8㎜と言われています。
そして車検に通る溝の深さは1.6㎜以上と言われています。1.6㎜未満は保安基準を満たせず車検に通らないだけでなく、道路運送車両保安基準違反になります。
これは危ない!
写真で示しているところは『スリップサイン』と言われているもので、法律的な使用限度を表すサインです。これがむき出しになっているともう車検は通らないどころか保安基準違反となります。スリップの恐れもあり大変危険です。
溝の深さを測る
溝の深さを測る身近なもので有名なのは100円玉。100円玉の淵から1のところまでがおおよそ5㎜と言われています。1より下だった場合は交換目安と言えます。
早めの交換がおすすめ!
スリップサインが出てからも乗れないことはないですが、スリップもそうですし、パンクもしやすくなっています。
事故が起こる前に交換をしましょう!
もちろんアニマルカーズでもタイヤ交換ができます!
お気軽にご相談ください♪
バッテリーが上がってしまった!!
車を所持していると様々なトラブルに遭遇しますが、
バッテリー上りは確率が高いトラブルです。
バッテリーは消耗品です。
エンジンが始動していなくても常に放電されています。
車種別のバッテリー寿命は、以下のとおりです。・一般的な車:2~5年
・アイドリングストップ搭載車:2~3年
・ハイブリッド車:4~5年もちろん乗り方などによっても左右されます。
▼バッテリーが上がる原因
・長期間エンジンをかけない(3日~1週間でも上がる原因に)
・エンジンを切り、ヘッドライトを点けたまま車から離れてしまった
・エンジンをかけない状態で、エアコンなどを使ってしまった
・半ドアのまま車から離れたことで、室内灯が点いたままだった
・寒冷地でバッテリー性能が落ちてしまっていた など▼バッテリーが上がる前兆
まず、エンジンがかかりにくい、パワーウィンドウの開閉が遅い、アイドリングストップしないような場合は、バッテリー上がりの前兆の可能 性があります。
そして、バッテリー上がりを予防するには、こまめにエンジンを回してバッテリーを充電し、電力の消費を抑えることが重要となります。▼自分でなるべく対処しない!!
バッテリー上がりに自分で対処できそうにない場合は、無理に触らないようにしましょう。
無理をしてバッテリー上がりに対処しようとすると、思わぬ故障や事故などの原因になる可能性があります。
例えば、バッテリー上がりの対処法の一つに、ブースターケーブルと呼ばれるケーブルを他の車につなぐ方法があります。もし、ケーブルをつなぐ場所や順序を間違えてしまうと、バッテリーのみならず、車自体が故障してしまう可能性があるため、注意が必要です。
また、ハイブリッド・PHEV・電気自動車などは基本的に救助車として使用できません。使用する車を誤ると、二度手間や故障の原因になる可能性があります。▼任意の保険加入がおすすめ!
まずは任意の保険に加入している場合は連絡を!あらゆるトラブルに対処してくれます。いざというときに助けてくれるのは心強いですね♪
ロードサービスもご利用可能であれば優先的に連絡を!!
または以下の所でもジャンピングスタートやバッテリー交換などの作業は可能です。・カーディーラー
・カー用品店
・ガソリンスタンド
・整備工場ただし、車の所まで来てもらえるか、または積載車の手配が有料、、、なんてことも。
▼あなたのお車、バッテリーは大丈夫ですか?
エンジンかけないで数日放置してませんか?
前兆はありませんか?
今一度チェックしてみましょう♪もちろんアニマルカーズでもバッテリー交換ができます!
お気軽にお問合せください♪